各章のイベント変更点などで、原作プレイヤーが疑問に思いそうな点をまとめました。ここでは第1章について記載します。
攻略情報
細身の槍に注意
細身の槍には剣士・兵士特効が付いています。細身の槍を持ったアーマーの攻撃範囲内にエーヴェルを置いておくと捕縛される可能性があります。
ライブリングの所持効果
ライブリングを持っていると毎ターンHPが5回復します。杖使いが加入するまでは貴重な回復リソースになるので、すぐには使わずに持っておいたほうがよいかもしれません。
ボスについて
ボスのエリウは射程2固定のサンダーしか持っていませんが、待ち伏せの効果によって射程1の攻撃に対しても反撃してきます。
イベント関連
ダグダとマーティについて
- ダグダとマーティはNPCとして参戦し、エーヴェルで会話すると加入します。
- エーヴェルで会話しなかった場合、ダグダは以降の章では死んだものとして扱われます。
- マーティがここで加入しなかった場合は8章でレベル1で再登場します。
ハルヴァンの民家について
- ハルヴァンが死亡状態のときにハルヴァンの家を訪ねると、パトリシアが加入します。パトリシアはハルヴァンの妹です。
- パトリシアは勇者の斧を「わたしにはあんまり必要なさそうだし」と言えるくらい強靭な肉体を持っている、と拡大解釈したことにより、パトリシアの能力値はハルヴァンより強くなりました。
- カジュアルモードでハルヴァンが撤退した場合は、エーヴェルが訪ねると、パトリシアを加入させるか選べます。エーヴェル以外が訪ねると、勇者の斧をもらえます。
エリウの脅しについて
- フィアナ軍が領主館に近づくと、エリウからの脅しが発生します。
- 「抵抗するなら娘たちの命はないぞ」は原作でのワイズマンの初戦時台詞です。これはリーフたちに対しては本当に有効な脅しであると思われますが、神の視点を持つプレイヤーは娘たちがいないのは分かっているので「何言ってんだこいつ」となっていました。そのあたりを少し掘り下げています。
- 攻略上は特に意味のないイベント(フレーバーテキスト)です。
隠しイベントについて
- 帝国軍はリーフを捕らえることを目的としてフィアナ村へ来ました。つまり、リーフが捕らえられると…?