日本語で「ようへい」と呼ばれている敵の英語名を変更しました。これはクラス名由来の「Mercenary」と区別するためです。
日本語ではクラス名はカタカナで表記することから、クラス名との混同はありえませんが、英語では「Mercenary」というクラスもいるのにユニット名に「Mercenary」を使うと要らぬ誤解を招くため変更する必要がありました。
具体的には下記箇所の名前を変更しました。
- 7章などのソードファイター、ソードマスターの英語名をSellswordに変更
- 7章シヴァの所属(日本語名:ようへい隊)の英語名をSellswordsに変更
- 闘技場の対戦相手の英語名をOpponentに変更
闘技場の対戦相手については、日本語も「剣闘士」に変更しました。剣を使わない敵もたくさんいるのに剣闘士と呼ぶのも変ですが、平仮名で「ようへい」と書かれるよりはよいでしょう。理想は「対戦相手」とすることですが、ここでしか使わない漢字のために領域を使いたくなかったので妥協しました。