疲労に関する仕様について

上限200

疲労は最大で200まで溜まります。

疲労状態でも出撃可

原作では疲労状態になると出撃不可でしたが、疲労してても出撃可能になりました。そのかわり疲労すると戦闘力が下がるので適切に管理してください。

疲労状態時は能力がダウン

疲労状態(疲労>現在HP)のとき、攻速・命中・回避がダウンします(敵味方共通)。

疲労>現在HPのとき、疲労の値が1増えるごとに命中・回避が1下がります。4増えるごとに攻速が1下がります。

(疲労>最大HP)になると、移動もダウンします(敵味方共通)。最低1まで下がります。

疲労>最大HPのとき、疲労の値が8増えるごとに移動が1下がります。

疲労により能力が下がっている場合、下がった能力が赤字で表示されます。

疲労(疲労>現在HP)状態の行動制限

疲労のときは踊る使用不可(味方のみ)。当該コマンド自体が出なくなります。

疲労2(疲労>現在HP×2)状態の行動制限

疲労2のときは杖・盗む使用不可(味方のみ)。当該コマンド自体が出なくなります。

疲労の上昇に応じて必殺アップ

疲労の値が溜まると、そのぶんだけ必殺率が上がります。これは疲労状態(疲労>現在HP)となる前から有効です。

ユニットステータス画面の状態に疲労を表示

そのユニットが「疲労」「疲労2」となっているかは、ユニットステータス画面および部隊表の「状態」で確認可能です。

状態欄の疲労表示の仕様は以下の通りです。

  • 疲労値が現在HPより多い場合に「疲労」と表示されます。疲労になると「踊る」が使えなくなります。
  • 疲労値が現在HP×2よりも多い場合は「疲労2」と表示されます。疲労2になると「杖」と「ぬすむ」が使えなくなります。
  • 状態異常を受けていて、かつ疲労している場合、ユニットステータス画面では「ポイズン/疲労」のように表示されます。
  • 部隊表では状態異常を受けていない場合のみ表示し、状態異常を受けている場合はそちらの表示が優先されます。

杖使用時の疲労加算量の増加

使う杖の武器レベルが高いほど、疲労の加算量も大きくなります。

ノーマルモードでの加算値:

  • E:1
  • D:2
  • C:3
  • B:4
  • A:5
  • S:7
  • 専用:10

ハードモードでの加算値:

  • E:1
  • D:3
  • C:5
  • B:7
  • A:10
  • S:12
  • 専用:15

マニアックモードでの加算値:

  • E:1
  • D:3
  • C:5
  • B:10
  • A:15
  • S:20
  • 専用:25

ポイズン状態時の疲労

ポイズン状態のとき、行動ごとに疲労が+1されます。行動しなければ疲労が加算されることはありません(ターンごとにダメージを受けるのとは別の扱いです)。

ハードモードおよびマニアックモードでは、通常の行動ごとの疲労加算とあわせて+2されます。